消防設備点検のお知らせとは?
マンションやアパートに住んでいると、
「消防設備点検のお知らせ」
という紙がポストに入っていたり、
エントランスの掲示板に貼られていることがあります。
「これは何?」
「対応しないといけないの?」
と疑問に思う方も多いでしょう。
結論から言うと、この紙は
消防設備の定期点検を行うことを住民に知らせる案内です。
この記事では
- 消防設備点検のお知らせとは何か
- なぜ配布されるのか
- 住民は何をすればいいのか
をわかりやすく解説します。
消防設備点検のお知らせは法律に基づく案内
消防設備は、消防法により
定期的に点検することが義務付けられています。
マンションなどの建物では
- 火災報知器
- 非常ベル
- 消火器
- 避難器具
などが正常に作動するかを確認する必要があります。
そのため管理会社やオーナーが
点検日を決めて、住民に案内を配布します。
それが
「消防設備点検のお知らせ」
という紙です。
なぜ住民にお知らせが配られるのか
マンションの消防設備点検では
各住戸に入って点検する場合があります。
例えば
- 火災報知器(天井にある感知器)
- 避難器具
などは、部屋の中(またはベランダ)に設置されています。
そのため、点検前に
- 点検日
- 点検時間
- 立ち会いの必要(マンションによっては立ち会いが不要な住戸点検もあります。)
などを住民の方に知らせる必要があります。
消防設備点検のお知らせに書かれている内容
一般的なお知らせには、次のような内容が書かれています。
- 点検日
- 点検時間帯
- 作業業者名
- 立ち会いのお願い
- 注意事項
マンションによっては
「不在の場合は再点検」
などの案内が書かれていることもあります。
消防設備点検のお知らせは無視していい?
基本的には
無視せず確認しておくことをおすすめします。
理由は
- 部屋に入る点検がある場合がある
- その日は廊下のベルが鳴る可能性がある
- 作業時間が決まっている
ためです。
在宅していない場合でも、
管理会社から再点検の案内が来ることがあります。
お知らせの紙が怪しい場合は?
まれに
消防点検を装った訪問営業
がある場合もあります。
次の点を確認しましょう。
- 管理会社名が書かれている
- 建物名が書かれている
- 点検業者名が記載されている
不安な場合は
管理会社や大家さんに確認する
と安心です。
まとめ
消防設備点検のお知らせは
マンションの消防設備を点検するための案内です。
消防設備は火災時に命を守る重要な設備のため、
法律で定期点検が義務付けられています。
お知らせが届いた場合は
- 点検日時を確認する
- 立ち会いが必要か確認する
ようにしましょう。