目次
はじめに
今回は、マンション消防設備点検の現場で比較的よく見かける消火器の不備について書いてみます。
あくまで、私がこれまで経験した範囲での話になりますが、現場のリアルとして記録しておきます。
一番多かった不備
私の経験上、比較的多いと感じたのは、
「設置場所に問題があるケース」です。
例えば、
- 本来の設置位置から移動されている(前回の点検記録に設置場所が書かれています)
- 物や荷物が置かれていて明らかに取り出しにくい
といったものです。
消火器そのものに異常があるというより、「すぐに使える状態になっていない」ケースが目立ちました。
なぜ起きるのか
- 清掃時に邪魔で移動させてしまう
- 気にせずに周りに荷物を置いてしまう
- マンションに関しては改修工事の影響
などが原因になることもあります。
悪意があるわけではなく、日常の中で少しずつ環境が変わってしまうことが多い印象です。
点検で意識していること
消火器は「いざという時に使えるか」が重要です。
そのため、
- すぐ発見できて、すぐ手に取れるか
- 消火器の表示は見えるか
- 圧力ゲージは正常範囲内か
基本的な確認を丁寧に行うようにしています。
派手な作業ではありませんが、こうした積み重ねが安全につながると感じています。
まだ経験が浅い立場として
私はまだ経験が浅いですが、消火器の不備は「小さな変化の積み重ね」で起きることが多いと感じています。
今後経験を重ねる中で、他にも傾向が見えてくるかもしれません。
その都度、記録していこうと思います。
まとめ
マンションで比較的多いと感じた消火器の不備は、
「設置環境の問題」でした。
設備そのものだけでなく、「使える状態かどうか」を意識することが大切だと学んでいます。
今後も、現場で気づいたことを記録していきます。